無垢オーダー家具/無垢テーブル(Bridge)
吊り橋を連想させる実用性・機能性・
デザイン性を追求した無垢テーブル
ソファーやチェアに座ってテーブル脚が邪魔にならない
二本脚のデザインのテーブルを製作して欲しいと言う
お客様の要望で完成したブリッジ。
今回、天板に曲線加工を施し優しい
丸みとスタイリッシュなイメージに仕上げました。
無垢のテーブルに求めるものは?
ダイニングテーブルは家族が集まる場所なので、
どうしても雑誌、リモコンなど生活雑貨などが
天板の上に散らかってしまいがち
そんな時にテーブル下に生活雑貨を置ける棚があると便利!
また、この格子棚板はテーブル左右2本の梁となり
単に生活雑貨を置く棚では無くテーブルのグラツキを
抑える機能性も持ち合わせています。
テーブルの梁の抜けを防ぐクサビの栓には
真っ黒な木で有名なウエンジと真っ赤な木でこれまた
有名なパドックを使用しデザイン、世界の木々を使った
アクセントとし個性を出しました。
※1(クサビは同素材製作も可能です。)
※2 (在庫次第で別の素材に変わる場合もございます。)
しっかりと木と木で組まれた
テーブルで裏側を見てもスキなし!
テーブルに合わせてベンチも製作しました。
ちなみにテーブルとベンチの脚の傾斜角度は
チェアやベンチに座る際に足をぶつけない
人工工学、(理)にかなった角度にて製作しており
椅子に座る際などの出入りがとてもスムーズです。
特徴1: 割れ・反りに強い世界最高水準の
板接ぎ技法フィンガージョイント
指と指を絡ませた様な形から
その名が付いたフィンガージョイント。
(写真はジョイントが分かり易い様に
異なる素材で組み合わせています。)
この技法は板と板の接合面を2倍にし
板全体をホゾ組みした様に板接ぎをする事から
非常に強力な接着面を作りだす事が出来ます。
一般的には接着剤だけで板接ぎする
イモ接ぎ・ダボ接ぎ・ビスケットジョイント
で板接ぎ方法で製作してあるテーブルが
ほとんどですが近年の住宅事情では気密性が高く
※(乾燥しやすい環境)
接ぎ切れ現象は起こりやすくなってます。
当工房ではより安心してお使い頂ける様に、
標準加工を行っております。
手間が掛かりますが、同じテーブルデザインでも
付加価値の高さがある
当工房一押しのテーブル天板加工法です。
特徴2 木材塗装/仕上げ
オイル・ウレタン・ソープフィニッシュ
当工房のオリジナル植物オイルは他の植物オイルには
他には無い撥水性を強化した植物オイルです。
従来の植物オイルでは、水垢や染みになりやすい
植物オイルがほとんどですが
当工房では従来から水が掛かる事を前提とした
無垢水槽台(アクアキャビネット)を
製作していた事で他の工房にはない、
液体に強い植物性ナチュラル撥水クリアオイル
1度塗りを標準で施します。
・カスタマイズ
※ (自分仕様にカスタマイズし、オンリーワンのテーブルを
作り出す事が出来ます。)
□カスタマイズNo.1
「無垢テーブル塗装追加および変更」
・植物性ナチュラル撥水クリアオイル2度塗り ¥3,300-
・ウレタン仕上げ¥16,500~(サイズにより変動)
・ソープフィニッシュ ¥3,300-
・植物カラーオイル ¥3,300-
(無垢素材一覧表)
ヒノキ | クリ |
ホワイト オーク |
ウォール ナット |
チェリー |
木材種類/木材図鑑
木の加工に携わっている家具職人の目からみた
「木材の特徴」のご紹介は画像クリックから
ご覧頂けます。
木材グレード(等級)について
木材にはグレードがある!
同種の木材でも木の質感によって等級があります。
一般的には、Aグレード(節交じり材) と
FASグレード(節無し材)の流通がほとんどですが、
無垢オーダー家具工房、森の贈り物はその他にも
日本でも珍しい4種類のグレードを取り扱っています。
ご紹介は画像クリックからご覧頂けます。
・素材別価格表
※価格表は下記→価格表クリックでご覧頂けます。
・国産材を使う事で輸送原油消費量も減り
植える→育てる→収穫→植えるのサイクルで
地球温暖化要因CO2を吸収し、
日本の山の活性化に繋がります。
・素材グレード:Aグレード/FASグレード
(上記の木材種類/木材図鑑・Q&A No.8をご確認ください。)
・天板厚みを最大に加工する為、天板裏などに一部ラフな仕上げ
(節や割れの部分・ささくれ・部分的に平らではない)が
含まれる場合もございます。天板裏面も均一な仕上げを
希望の場合は、天板厚仕様約26㎜は約23㎜前後に仕上がりますが
製作依頼の際に事前にお申し付け下さい。
・国産材を使う事で 輸送原油消費量も減り
植える→育てる→収穫→植えるのサイクルで地球温暖化要因
CO2を吸収し、日本の山の活性化に繋がります。
・素材グレード:Aグレード/FASグレード
(上記の木材種類/木材図鑑・Q&ANo.8をご確認ください。)
・天板厚みを最大に加工する為、天板裏などに一部ラフな仕上げ
(節や割れの部分・ささくれ・部分的に平らではない)が
含まれる場合もございます。天板裏面も均一な仕上げを
希望の場合は、天板厚仕様約26㎜は約23㎜前後に仕上がりますが
製作依頼の際に事前にお申し付け下さい。
・素材グレード:Aグレード/FASグレード
(上記の木材種類/木材図鑑・Q&ANo.8をご確認ください。)
・天板厚みを最大に加工する為、天板裏などに一部ラフな仕上げ
(節や割れの部分・ささくれ・部分的に平らではない)が
含まれる場合もございます。天板裏面も均一な仕上げを
希望の場合は、天板厚仕様約26㎜は約23㎜前後に仕上がりますが
製作依頼の際に事前にお申し付け下さい。
・素材グレード:Aグレード/FASグレード
(上記の木材種類/木材図鑑・Q&A No.8をご確認ください。)
・天板厚みを最大に加工する為、天板裏などに
一部ラフな仕上げ(節や割れの部分・ささくれ・
部分的に平らではない)が含まれる場合もございます。
天板裏面も均一な仕上げをご希望の場合は、
天板厚仕様約28㎜は約25㎜前後に仕上がりますが
製作依頼の際に事前にお申し付け下さい。
・素材グレード:Aグレード/FASグレード
(上記の木材種類/木材図鑑・Q&A No.8をご確認ください。)
・天板厚みを最大に加工する為、天板裏などに
一部ラフな仕上げ(節や割れの部分・ささくれ・
部分的に平らではない)が含まれる場合もございます。
天板裏面も均一な仕上げをご希望の場合は、
天板厚仕様約28㎜は約25㎜前後に仕上がりますが
製作依頼の際に事前にお申し付け下さい。